2008.12.29 来年日本向け輸出 期待感高い

11月に開催された第五期日本東京国際花卉展には700余りの企業が展示を行い、専門のお客さんの数も3万人を超えた。日本とわが国の花卉産業は密接な関係を持っており、日本は既にわが国の花卉輸出主要国になっている。記者の本展示会での取材によると、多くの参加者たちが来年はわが国の対日花卉輸出の絶好のチャンスだという。但し、これらのチャンスは事前に綿密な準備をなされた企業にしか当たらない。

日本の花卉市場は主に生花、鉢花、ガーデニング用苗の三つの部分に分けられている。又、カーネーション、バラ、菊は日本で輸入量がもっとも多い三つの切花品種である。わが国が毎年日本へ輸出している花卉商品は花卉輸出総額の三分の一以上を占めている。その中でも切花と切葉っぱの輸出は最も依頼性が高い。

今回の展示会に参加された企業が去年より明らかに減少していた。日本の菊生産コストはますます増加しており、多くの小規模企業はかなり困っている。新しい品種の取入れ、栽培技術の強化、切花の花束までの加工などに力を入れ、製品の付加価値を高めれば、輸出の競争力がかなり高まるはずである。

わが国の花卉輸出額は全世界花卉輸出額の1%程度で、いまだ輸出の初期段階である。花卉生産の標準化、規模化、市場品種の最適化、商品の物流や輸出手続きなどの面で協調すれば、今後の輸出能力はもっと期待できる。