2009.06.16 2009 IPM 市場を引率

世界的な金融危機は各分野に内需への調整を余儀なく求めている。花卉業界でも市場観察や品質管理など諸方面で迅速的な調整が求められている。2009 IPM CHINA 中国国際植物展は市場のニーズに先立ち、もっと強い花卉貿易の交流舞台を築き上げる。

内需拡大は共同の認識

花卉分野での業界再編は各業者に高度な緊張感を与えている。特に、国内市場の専有率はキーポイントになる。2009年お正月の国内花市場の状況から見ると、南北の状況がかなり異なる。北方市場が受けた衝撃は大きいが、南方市場は単価は下がったが全体の売買額が正常に増えていた。その主な原因は、北方の市場は集団消費が主導的であるが、南方の広東省などの市場は集団消費と居民消費が一定の比率で平行しているため、市場がもっと成熟している。広東地区では今既にお正月花消費の雰囲気が形成されている。

現在、中国の花卉産業はいまだ祝日消費がメインで、お正月消費が中心になっている。ただし、花卉栽培の規模やレベルは消費市場よりかなり進んでいる。「南の花」支配の構造は品質の良い「北の花」により崩れ始めているが、「北の花」も現地の消費市場の構造の問題により、「南の花」より危機が大きい。今広東地区の花卉市場は集団祝日消費から居民の日常消費に急変している。業界の中では「北花南下」新たの形態を模索し始め、広東市場への「北花」の定着を試みしている。

家庭消費の潜在力が大きい

ガーデニングは花卉業界で開発した新しい領域である。北京、長江三角州、珠江三角州など経済発達地区では何れも「居住環境改善」という目標を打ち出している。特に、珠江三角州は地域経済が発達しており、別荘や自家庭園の数や園林の設計水準は国内でトップである。それに不動産開発業者の普通ガーデニング住宅の開発は、ガーデニング需要の拡大に拍車を掛けている。

2009 IPM CHINA 中国国際植物展覧会の責任者王佳梁はこういう;本IPMは広東市場の著しい発展に基づき、市場の内需を引張り上げる、特に、ガーデニング分野での展示内容を増やす。