2011.05.30 山東省に中日施設園芸研究センターを設立

先日山東省中日施設園芸合作研究センターが山東農業大学で正式に設立された。山東省中日施設園芸合作研究センターは山東農業大学の科学研究者と日本の千葉大学、静岡大学、岐阜大学、理研ビタミン株式会社の科学研究者にて構成されている。中には、施設野菜栽培、施設果樹栽培、施設花卉栽培、施設環境テクノロジー、施設構造材料など五つの研究室を設けている。

当センターは設立の準備段階において、国際科学技術合作プロジェクト「新型農業用ビニール機能助剤材料の研究および開発利用」を完成させ、2010年11月科学技術部の審査に認定された;日本の帝松サービス株式会社と提携し、「施設土壌改良材料と園芸作物栽培専用培養基取入れ評価研究」を行い、大面積への普及応用に土台を打ち立てた;日本の理研ビタミン株式会社、住友化学株式会社と提携し、日本の新型農業用ビニール商品を取入れ、中国で比較試験を行い、高効能・低コスト的な新商品を研究開発した;同時に、双方は中国で新型高光効な霧・水滴防止ビニールの現場試験や日中韓施設園芸・環境制御学門検討会なども開催した。

山東省中日施設園芸合作研究センターの成立は、中日双方の科学研究者たちの合作や多学科連合、生産・学問・研究の一体化、互恵互利の実現などを大きく推し進めるだろう。