2011.08.01 台湾の熱帯睡蓮北京へ定住

今年の夏、ハスの花で有名な北京蓮花池公園には清新優美なハスの花だけでなく、台湾から入った熱帯睡蓮もなまめかしく咲いていて、多くの観覧者の注目を引きつけた。

6月中旬、北京の蓮花池公園は台湾から十数品種の100株熱帯睡蓮を取り入れた。これは北京地区が初めて台湾から熱帯睡蓮品種を取り入れたことになる。公園でハスと睡蓮の栽培を管理している李鵬飛の紹介によると、台湾の熱帯睡蓮は世界中でその知名度が高く、品種も多いそうだ。今回取入れたのは黄色、紫紅、ピンク色、ブルーなどで、その色も目が覚めるほど美しいようだ。熱帯睡蓮が北京地区でよく見られる寒帯睡蓮品種との最大な違いは、その花柄が直立し水面を出ることである。それに比べ、寒帯睡蓮の花柄は水面を出ず、花びらも水面に張り付いている状態である。7月の初め、今回取入れた熱帯睡蓮が続々と花が咲き始め、蓮花池公園のハスの祭りに輝きを増した。

熱帯睡蓮の開花期は比較的長く、温度が18℃に達すると開花が可能で、北京では5月から10月初めまで開花ができる。また、一株の熱帯睡蓮で最大連続100本の花が咲くので、鑑賞性がよい。この公園では今睡蓮品種展示基地の建設を計画している。