2011.08.24 今年の上半期花卉貿易変動

今年上半期の花卉の総輸出量12.19%減、鉢物輸出量45.58%減;球根輸出量4倍増、輸入量は花卉輸入総量の四分の三である。

輸出:鉢物の輸出半減、球根輸出4倍増

今年の1月から6月まで我が国の花卉総輸出量は去年の同期より12.19%減り、2.97億Kgになった。輸出金額はほぼ去年の同期と同じで1.0億ドルである。数量の統計から見て需要国のランクは以下のとおりである;日本、オランダ、アメリカ、韓国、インド。金額の統計からみると、日本、オランダ、韓国、アメリカ、タイである。その中、オランダとアメリカの需要は安定しているが、インド、タイ、シンガポール、マレーシア、ベトナムなどの需要がますます増加している。

鉢物の輸出量は半減近くの45.58%落ちだのに対し、球根の輸出量は急増し昨年同期の4倍まで伸びだ。昨年鉢物需要国の5位内だったミャンマー、アメリカ、韓国の需要が大幅に減り始めた。ミャンマーは99.9%、アメリカは65.25%、韓国は22.68%減である。逆に日本は13.52%増、オランダも9.32%増だったが、輸出量半減の局面を変えることまでにはいかなかった。

輸出幅が最も増えたのは球根で、輸出量は昨年同期の4倍にまで達した。その中、アメリカ、オランダ、韓国、日本は我が国の球根需要国の前4位で、特に韓国の上半期の需要量は以前の49倍まで伸びていた。

輸入:オランダは球根の大半を占めている

上半期我が国の花卉輸入量と輸入額は増えつつある。輸入総量は9,627.11万Kgで9.60%増、輸入金額は4,751.52万ドルで13.27%増である。輸入はオランダがメインになっていて、上半期にオランダからの花卉輸入量は総輸入量の86.98%、その輸入額は総輸入額の43.44%を占めている。

球根の輸入はオランダから99.46%で、少量がアメリカ、ニュージーランド、イギリスなどからである。但し、アメリカやニュージーランドからの輸入量はかなりの幅で増加しつつある。