2013.04.24 温室構造設計の新しい基準誕生

4月15日、建築工事の国家基準《農業温室構造の荷重規範》の始動会議が北京で開催された。この規範は農業部企画設計研究院と農業部農業施設構造工事の重要実験室が制定する。

本規範の制定責任者である周 長吉研究員の紹介によると、荷重規範は温室構造安全保障の重要な規定になる。温室は工業や民間建築と違って、設計と実用寿命及び荷重面で取入れる安全率は低い。本規範は、我が国の実状に照らし、温室建築の特徴および植物の種類に基づき、EU・日本・アメリカの温室構造設計基準も参考にし、また、我が国温室設計の数十年の実質的経験と理論的成果を取り込み、風雪荷重・取付け荷重・作物荷重・設備荷重などの安全率の取入方法を定めた。

また、出席した専門家からは、規範には遮光設備による風荷重及び風通し設備による付加荷重も十分考慮し、強制的な保障条文も設け、安全保障のレベルをもっと強化するべきだという指摘があった。出席者全員は、本規範の起草案が今後我が国の温室設計において重要な役割を果たすことに期待を寄せた。