2006.05.16 昆明国際花卉競売センター、日平均花32万本取引

最近、2006年度昆明国際花卉競売センター(KIFA)の買参人交流会からの情報によると、KIFAは今年一季度(3ヶ月間)の販売量は2600万本、一日平均32万本以上で、昨年同期に比べて90%、100%増加した。その他、登録買参人は昨年の557社から1147社となり106%増加した。買参員数は一日平均130人で昨年の倍になった。この統計数字からみると、KIFAはもう'培養期'を終え'成長期'に入ったと言える。

センターの発展を促した三つの原因

KIFA責任者の発言によると、

1) 競売は伝統交易に比べて公平公正で、花卉産業界の同士達から評価されている。
2) 競売では良い物は良い値段で売れるので生産者にとって魅力的ある。
3) 競売では短時間で交易成立できるだけではなく、売上金も素早く生産者のもとに届くので魅力的である。

その他、KIFAは健全な品質管理体制を整えている。最初の簡単な現場(市場内)品質検査から、ほ場現地検査まで行う。鮮度保持処理も同時に行う。これによって、'雲花'の競争力はさらに激しくなった。

初めて魅力を感じる生産者

国際的なレベルの現代的な機械セリ方式について、多くの生産者はその良さを味わっている。

通海十街バラ合作社はKIFAを通じて発展のチャンスと自信を得て、会員を42社から135社に増やし、生産面積も5ヘクタールから17ヘクタールに増やした。現在KIFAへの出荷量はこの合作社が第一位である。

また、雲南麗都花卉産業発展有限公司もKIFAを通じて、生産量の7割を、ロシア、日本、シンガポール、タイ、中東各国及び中国香港地域に輸出している。現在この公司が輸出量でトップである。

センター発展企画

KIFAは、今年、交易、物流、情報この三つを中心として発展させ、毎年40%-50%の増加を維持する予定である。また、同時に現在国内で人気が急昇する観光旅行業も展開する予定である。