2008.09.17 花卉産業篇 世界に向けて特徴のある道を探る

わが国の花卉は国の改革開放の発展に伴い一歩ずつ成長してきた。わが国の花卉栽培も長い歴史も持っているとは言え、花卉が産業として盛んになったのはただ20年くらいのことである。その間、花卉産業には新しい言葉が続々出てきた。例えば、「年宵花」、「国産化」、「花農業合作社」、「競り市場」など。これらの言葉の流行はわが国の花卉産業の日々的な成熟の証であり、また中国の特徴のある発展道を探る象徴でもある。

「年宵花」はわが国の花卉産業の発展の中最も代表的な言葉である。「年宵花」の力でわが国花卉の国産化が年々進歩し、多種の花卉流通体系が完全なものに至り、「競り市場」の導入は国際市場との距離をかなり縮小したことになる。また、国内外市場の需要により、花卉生産の構造が変化し、農村での個別分散形の栽培方式から産業連合、「花農業合作社」へ発展し、国産化生産水準の促進だけでなく、わが国の花卉産業の国際市場への影響力を拡大した。

専門の物流配送体系の進展に伴い、花卉の販売営業方式も多様化され、マーケットの連鎖、ネット上の販売、生花の速達など現代的な売買方式が続々と生み出されている。特に、最近2年くらいは海外で既に盛んになっていた園芸センター、園芸スーパーマーケットなどの販売方式がどんどん打ち出されている。今、上海、北京、杭州、広州では多くの企業が園芸センターの建設に着手している。このような市場育成により、近い内に花卉園芸の消費市場はかなり活発に成長されることが期待される。