2008.11.14 国内外同業者会合でガーデニングの未来図を議論

最近、イギリス、日本、アメリカからのガーデニング関係者と国内の同業者が杭州の蕭山に集まり、ネット販売模式関連問題について共同検討を行った。会議では、中国は既に一定の産業基礎と消費階層が整っているので、ガーデニングのネット販売見通しはかなり広いとの認識が一般的だった。

イギリスの湯姆生・摩根公司と日本の国華園公司はそれぞれ自国で最大級のガーデニング商品バイヤーであり、2007年度の売上額はそれぞれ3900万ポンドと80億円で、人民元に換算するとそれぞれ4億元と5.5億元になる。この二社の代表は自社の経営状況に基づき、自国のガーデニングネット販売市場現状を紹介した。ネット販売の中身は種、種苗、球根、培養基、肥料、薬剤などガーデニングに必要なあらゆる植物材料と資材を含んでいる。

外国企業関係者たちの紹介は国内の多くの同業者に波紋を呼んだ。国内で知名度が高いガーデニングフォーラム「踏花行」と「蔵花閣」だけでも会員数はそれぞれ8万と6万強であるから、国内のガーデニングの需要者はかなり多いと予測できる。浙江省の「国美」、「徳清陽光」などの一部会社は既にガーデニング商品の生産や販売事業を始めているようだ。また、国内ガーデニング需要者数は多いが、分布が広く、実体の店ではカバーしきれないこともネット販売の模式でサービス提供ができる可能性を高めている。

但し、ネット販売に参入する企業にもいろんな課題がある。お客さんの開発、消費のリード、商品の確保と流通、ロスの削減、注文方式、クレーム処理などなどである。これらの課題については実践的な模索に海外企業の経験なども取り入れながら解決していく。